最近、肩こりが昔より重くなっていると感じている人。
運動不足?PCやスマホの見過ぎ?思い当たることは色々あるとは思いますが、
もしかすると、」四十肩!五十肩の前兆かもしれません!
私は肩こりの症状が急激に重くなった半年後に五十肩になりました。
肩こりの症状が重くなってきた
- 何かがのっかっているような重みで呼吸がしんどい
- 湿布もマッサージも効かない
- 運動もしていないのに二の腕が筋肉痛に
- 筋肉痛が一週間経っても治らない
私は肩が痛い=肩こり、としか考えが及ばず、しんどいけれど、日常の作業は出来るので、そのうち自然に治ることを信じて湿布やマッサージをしながら日々をやり過ごしていました。
ある日突然の激痛!
肩こりから半年後、朝シャツを羽織ろうと腕を回したところ、突然ピキーンと左腕に激痛が走りました。
最初はあまりの突然の激痛に『腱が切れた?』と思いました。
その瞬間から、少し動かそうとする度にピキーン!ズキーン‼と冷や汗が出るほどの激痛が走り、左腕を全く動かすことができなくなりました。
慌てて整形外科に駆け込み『五十肩』と診断されました。
人は自分のことだけをマイナス7歳くらいに勘定しているらしく、自分もまさにそうで、青天の霹靂とびっくりしていたのですが、
五十肩に成る年頃に、五十肩になったという普通の老化現象が起きただけのことでした。
五十肩の対処法
逃れられない老化現象だと自覚出来れば、あとはこの恐怖の激痛を少しでも和らげ、一刻も早く解放される方法を探るのみ。
整形外科の先生、周りの同年代、人生の先輩がたにリサーチしまくると
- 痛みのひどい時期は無理に動かさない
- 1~2週間で少しずつ痛みは和らぐ
- 痛みが引いてきたら軽いストレッチ
- 半年~1年で気づいたら治ってる
少し痛みが和らいできたら、振り子法などの簡単な運動をするように勧められました。
机に片手を置いて、逆の手をだらりと力を抜いて回すという軽い運動です。
誰でもなる? 「五十肩」の早期回復に役立つ体操腰痛や肩こり、首や膝の痛みといった「整形外科的な痛み」の背景にあるのは、座り方や姿勢などの生活習慣。痛みを治し、再発させないための日常的な対処法を、整形外科医でカイロプラクターの竹谷内康修さん(竹谷内医院院長)が指南します。今回のテーマは、...日経グッデイ
結論
結論→ほとんどの人は大丈夫 誰でも通る道!
一度五十肩になってしまうと、これからずっとこの痛みは続くのかと絶望しがちですが、ほとんどの人が一過性の現象のようです。
話してみると『俺も』『私も』周りは仲間だらけ!苦労話や対処法などで盛り上がります。
同世代&人生の先輩との健康話って『自分だけじゃないんだ』『時間だけは平等だな』と安心できますよね。
水泳やヨガ、ストレッチなど、これをきっかけに始める人も多く、生活を見直す時期だと体がおしえてくれてるのだと思います。